産婦人科を中心に診療をしています。産科・婦人科ともに完全予約制です。
診療予約は電話にて承ります。
※仙台市子宮がん検診は予約制ではありません。来院順に受付いたします。
診療予約や予約の変更などは、下記時間内にお願いいたします。回線の混雑によりご不便をお掛けすることがございますが何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
診療予約、予約変更、分娩予約についてのお問い合わせ
電話番号 022-288-1103
水曜日を除く平日の10:00~18:00
土曜日の10:00~12:00
※水曜日、日曜日、祝日は対応いたしかねますのでご了承ください。
※当日の予約変更はできませんがキャンセルの場合は必ずご連絡くださるようお願いいたします。
分娩予約は診察時に受付いたします。
お電話ではあくまでも仮予約となりますことをご了承ください。
電話による仮予約をご希望の方は上記時間に022-288-1103までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
ママや赤ちゃんに異常がないかどうか診察させていただき
T'sで受け入れ可能かどうか判断いたします。
・里帰り出産の場合: 妊娠32週からT'sで健診を受けていただき、ママの健康状態、および赤ちゃんの発育と健康状態、さらに胎盤、羊水などに異常がないかどうか診察させていただきます。
・妊娠20週で一度お越し頂き診察させていただきます。そのうえで当院受け入れ可と判断した場合には仮予約から本予約となります。20週と32週いずれかまたは両方で、必要な血液検査などを行います。前医で検査を行っている場合でも、検査時期によっては再検査が必要となりますのであらかじめご了承ください。
【大切なお願い】
乳幼児突然死SIDSの主な原因はタバコと考えられています。
T'sでは、大切な赤ちゃんの健康を守るためにママ本人はもちろん、パートナーの方の禁煙も絶対条件にしております。
喫煙する方は、妊娠を希望するときからお二人で禁煙してください。遅くとも妊娠が確定した時点では確実に禁煙できていることが必要です。
赤ちゃんの健康はもちろん、赤ちゃんのためにお二人が永く健康でいただく必要があります。家族みなさまの健康のためにぜひ禁煙を始めてください。
「無痛」は俗称です。「和痛分娩」または「鎮痛分娩」とよぶのが適切かもしれません。
T'sでは、硬膜外麻酔または硬膜外+脊椎麻酔による鎮痛分娩を実施しております。
原則として初産婦さんに希望の鎮痛分娩は行いません。
詳細は鎮痛分娩についてのページをご覧ください。
分娩予約が必要です。赤ちゃんの重篤な異常を早期に発見するために妊娠20週ごろに一度受診していただきます。
特に問題なければ妊娠32週以降の妊婦健診をT'sで受けていただきます。
分娩予約の項をご覧ください。
トップページをご参照ください。
当院で対応できるのは原則として在胎(妊娠)36週以降で胎児期に重篤な異常を認めない場合の新生児です。できるだけママと赤ちゃんを離すことのないように、一過性の低血糖や黄疸(高ビリルビン血症)、多呼吸などには当院で初期対応を行います。症状に改善が認められない場合はもちろん原因精査が必要な場合には速やかに高次医療施設にご紹介いたします。
婦人科(女性医学)/月経不順、月経痛(生理痛)、過多月経、月経移動、月経前症候群(PMS、PMDD)、月経随伴症、避妊相談、緊急避妊、子宮頸がん検診、子宮体癌検査、卵巣のう腫定期検査、子宮筋腫定期検査、子宮腺筋症、子宮内膜症、更年期障害、性行為感染症、尿路感染症、外陰部のかゆみや痛み、子宮脱など
T'sでは、日本女性医学学会専門医による診療を受けることができます。
月経異常や更年期障害をはじめ多くの婦人科疾患は、生活習慣と密接に関係しています。「これって異常なの?」といったちょっとした症状から、なかなか相談しにくい月経異常や性についての悩みなどもご相談ください。ライフスタイルに合わせた治療や生活習慣の改善について専門的にアドバイスさせていただきます。
思春期から老齢期まで、幅広く女性特有の症状に対応いたします。
※ インターネット通販や診療実績のない不適切なオンライン診療など、医療機関以外で購入されたピルやホルモン製剤の処方継続や副作用についての相談は一切お引き受けできません。適切な診察を受けずに薬を服用したことにより、生命に関わる重篤な合併症や副作用が起きるリスクがございます。ご注意ください。
妊娠前から既往症や合併症のある方、妊娠中に合併症を生じた方、胎児に異常を認めた方、産後の大量出血などの産科的異常がある患者様や、手術や精密検査を要する婦人科疾患の患者様ともに、必要に応じて適切な高次施設にご紹介いたします。
生まれた赤ちゃんについては、当院で対応できない呼吸循環障害、重篤な低血糖、重度の黄疸やそのほか精密検査や専門的な治療が必要と判断した場合には速やかに高次施設へご紹介いたします。また、現時点では問題がなくても将来的に専門的な観察が必要となりそうな疾患(心雑音、先天性臼蓋形成不全、腰仙部皮膚洞、血管腫、母斑など)も積極的に専門医にご紹介しております。
特に、周産期における母体救命については、当院で一時処置を行ったうえで速やかに高次施設へ搬送いたします。
連携病院 : 東北大学病院 仙台医療センター 仙台市立病院 仙台赤十字病院 宮城県立こども病院 東北医科薬科大学付属病院 東北医科薬科大学若林病院 東北公済病院 JCOH仙台南病院など